MEMBER

Conductor

増 圭介 Keisuke Masu

武蔵野音楽大学器楽科ユーフォニアム専攻卒業。 これまでにユーフォニアムを牛渡克之、大房美穂の両氏に師事。
第9回日本ジュニア管打楽器コンクール第三位受賞。
2016年にテネシーで開催された ITEC Rich Matteson 国際 Jazz competition ファイナリスト。
2018年より2年間テーマパークビッグバンドショーに出演。
現在はフリーランスとして演奏活動を行う他、各地で吹奏楽のトレーナーとしても活躍。吹奏楽におけるポップススタイルの普及に尽力する。
クラシックと共にジャズ・ポピュラーでのユーフォニアム&トロンボーンプレイヤーとしても活動をし、コンボ・ビッグバンド・ホーンセクション等で多くのライブやレコ ーディングに参加している。
ジャズ奏者によるプロ吹奏楽団「Wind Roots」代表、Winds Meeting 029ジャズポップスアドバイザー。

主な活動 Pedal Vox、YEP-321 Meeting、Very Rich Tubajazz Consort 、NF4Grande等。

Composer

鈴木 瑛子 Eiko Suzuki

2012年に武蔵野音楽大学卒業 (ピアノ科専攻)。

2015年よりバークリー音楽大学に奨学金を得て留学、2018年ジャズ作編曲専攻をSumma Cum Laude(最優秀)で卒業。

2017年に Barns and Noble 賞、2018年に Toshiko Akiyoshi 賞受賞。グラミー受賞作曲家のマリアシュナイダーのワークショップに代表生徒として選出され参加する。

2018年よりピアノユニットEIKO+ERIKOを結成、第18回東京JAZZフェスティバル(2019)、佐世保JAZZ at アルカスSASEBO 2019、2019″日本メンズファッション協会主催”の「ベストデビュタント賞」の音楽部門を受賞。

2020年に放送されたTVアニメ『秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~』エンディング曲に作品が選ばれる。

2021年日比谷音楽祭に出演。またリニューアルしたピアノユニットEYRIEでは2021FUJIROCKに出演。10月にはEIKO+ERIKOの作品”Whoop It Up”が台湾のTHE 12TH GOLDEN INDIE MUSIC AWARDS(金音創作獎)”BEST ASIAN CREATIVE ARTIST”に選ばれる。

第7,8回シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会出場に出場した市川学園吹奏楽部の委嘱編曲を担当し、そのアレンジ作品が音楽之友社「Band Journal」で好評される。

12月よりMBSテレビ「よんチャンTV」のお天気コーナーのテーマソングに選ばれ放送中。

米International Society of Jazz Arrangers & Composers(ISJAC)よりJames(Pat Metheny)の編曲作品が選ばれ、テキサスで行われる2022 International Jazz Composers’ Symposiumのプレゼンターに選出される。